Desktop基礎(旧Specialist)試験の概要
Tableau Desktop基礎試験(旧称:Tableau Desktop Specialist)は、Tableauの基本操作・データ接続・データ可視化・共有機能を問う入門〜中級レベルの認定試験です。2025年7月にSalesforceブランド統合の一環として試験名が変更されましたが、出題内容・問題数・合格基準に変更はありません。
試験の基本情報は以下のとおりです。
- 試験時間: 60分
- 問題数: 45問
- 合格基準: 正答率70%(約32問正解)
- 受験費用: $100
- 形式: 選択式(オンライン受験)
試験はTableauの4つのセクション(概念理解・データ接続・探索と分析・共有)から出題されます。PassDojoの模擬試験は、これらのセクションに対応した50問で構成されています。
セクション別の出題比率
PassDojoの模擬試験50問(セクション1: 10問、セクション2: 10問、セクション3: 20問、セクション4: 10問)の構成は、Tableau公式の出題ウェイトを反映しています。
| セクション | テーマ | PassDojo問題数 | 出題比率 |
|---|---|---|---|
| セクション1 | Tableauの概念理解 | 10問 | 20% |
| セクション2 | データ接続と準備 | 10問 | 20% |
| セクション3 | データの探索と分析 | 20問 | 40% |
| セクション4 | インサイトの共有 | 10問 | 20% |
セクション3(データの探索と分析)が全体の40%を占める最大のセクションです。計算フィールド・LOD式・テーブル計算・フィルターなど、Tableauの中核機能が集中しています。試験対策の優先度を上げるべきセクションです。
頻出キーワードTOP30
PassDojoの模擬試験問題を分析した結果、以下のキーワードが繰り返し登場します。これらを確実に理解しておくことが合格の近道です。
| カテゴリ | 頻出キーワード |
|---|---|
| データ接続 | リレーションシップ、結合(JOIN)、ブレンド、ライブ接続、抽出(.hyper) |
| ビジュアライゼーション | ディメンション、メジャー、マーク、フィルター、ツールヒント |
| 計算 | 計算フィールド、LOD式(FIXED)、テーブル計算、パラメーター |
| 共有 | パブリッシュ、エクスポート、ダッシュボード、ストーリー |
| その他重要概念 | 粒度、集計、コンテキストフィルター、セット、グループ、階層、デュアル軸 |
セクション別の学習ポイント
セクション1: Tableauの概念理解(20%)
ディメンションとメジャーの違い、連続と不連続の概念、集計の仕組みなどTableauの基本概念が問われます。「なぜそうなるのか」を理解することが重要です。視覚的なマークの種類(色・サイズ・形など)と用途も押さえておきましょう。
セクション2: データ接続と準備(20%)
ライブ接続と抽出の違い、リレーションシップ・結合・ブレンドの使い分けが頻出です。特にリレーションシップ(Tableau 2020.2以降の新機能)と従来のJOINの違いは重点的に学習しましょう。
セクション3: データの探索と分析(40%)
最も出題比率が高いセクションです。LOD式(FIXED/INCLUDE/EXCLUDE)の構文と使い分け、テーブル計算(表計算)の計算方向の設定、コンテキストフィルターとその他フィルターの優先順位を必ず理解しておきましょう。
セクション4: インサイトの共有(20%)
ダッシュボードのレイアウト(タイル・フローティング)、アクション(フィルター・ハイライト・URL)の設定方法、Tableau Serverへのパブリッシュ手順が問われます。ストーリーの機能と用途も確認しておきましょう。
模擬試験50問で実力チェック
PassDojoのDesktop基礎模擬試験で、出題傾向を体感しながら弱点を発見しましょう。無料で5問お試しいただけます。
PassDojoで効率的に対策する方法
PassDojoのDesktop基礎模擬試験は、セクション別に問題が整理されており、弱点セクションを集中的に練習できます。間違えた問題は解説を読み、なぜその答えになるのかを理解してから次の問題に進みましょう。
また、PassDojo Skill Checkで実際にTableauを操作することで、知識と実技の両面からスキルを定着させることができます。特にセクション3の計算フィールドやLOD式は、実際に手を動かすことで理解が深まります。
よくある質問
Q. Desktop基礎(旧Specialist)試験の合格ラインは何点ですか?
合格基準は正答率70%(45問中32問程度)です。PassDojoの模擬試験50問で繰り返し練習することで、合格ラインを安定して超えられる実力を身につけることができます。
Q. 試験名が変わりましたが、出題内容も変わりましたか?
2025年7月の名称変更(Desktop Specialist → Desktop基礎/Desktop Foundations)では、試験の出題内容・範囲・問題数・合格基準は変更されていません。名称のみの変更です。
Q. セクション3(データの探索と分析)の比率が高いのはなぜですか?
Tableauの中核機能である計算フィールド・LOD式・テーブル計算・フィルターなど、実務で最も使われる機能がセクション3に集中しています。試験でも最も重要な領域として重点的に出題されます。
試験対策はPassDojoにおまかせ
模擬試験で知識を定着させ、Skill Checkで実技力を磨く。PassDojoで合格への最短ルートを歩みましょう。
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本記事の出題傾向分析はPassDojoの模擬試験問題に基づく独自分析です。実際の試験の出題内容・比率はTableau公式の試験ガイドをご確認ください。試験情報は2026年4月時点のものです。