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Tableau Desktop基礎とData Analyst
どちらを先に受けるべきか

2つのTableau認定試験の違いを徹底比較。経験レベル別のおすすめ受験順序とPassDojoでの学習ロードマップを解説します。

2つの試験の基本情報比較

Tableau認定試験には複数の種類がありますが、最も受験者が多いのがDesktop基礎(旧Specialist)とCertified Data Analyst(DA)の2つです。まずは基本情報を比較してみましょう。

項目Desktop基礎(旧Specialist)Data Analyst
受験費用$100$250
試験時間60分120分
問題数45問65問(全選択式)
合格基準70%75%
前提知識Tableau使用3ヶ月以上推奨実務6ヶ月以上推奨
出題範囲基本操作・データ接続・可視化・共有LOD・統計・Prep・高度な分析

費用・難易度・前提知識いずれの面でも、Desktop基礎は入門〜中級、DAは中級〜上級向けの試験です。

出題範囲の違い

Desktop基礎(旧Specialist)の出題範囲

Desktop基礎はTableauの基本操作全般を問う試験です。ディメンション・メジャーの概念、データ接続(ライブ・抽出)、基本的な計算フィールド、チャートの種類と使い分け、ダッシュボードの構築と共有など、Tableauを「使いこなす」ための基礎知識が問われます。

LOD式(FIXED/INCLUDE/EXCLUDE)も出題されますが、Desktop基礎では基本的な使い方のレベルです。実務でTableauを使い始めた方なら、3〜6ヶ月の学習で合格ラインに達することができます。

Data Analyst(DA)の出題範囲

DAはDesktop基礎の内容に加え、より高度なスキルが求められます。具体的には、複雑なLOD式の組み合わせ、テーブル計算の高度な活用、Tableau Prepによるデータ準備、統計機能(クラスタリング・予測・相関分析)、大規模データの最適化など、実務レベルの分析スキルが問われます。

2025年の試験改定により、DAは全問選択式(65問)となりました。

先にDesktop基礎がおすすめな人

以下に当てはまる方はDesktop基礎から受験することをおすすめします。

  • Tableauの使用経験が3ヶ月未満の方: 基礎が固まっていない状態でDAに挑むと、試験範囲の広さに圧倒されてしまいます。まずDesktop基礎で確実に合格し、基礎力を証明しましょう。
  • Tableauを独学で学んでいる方: 体系的な学習をしていない場合、Desktop基礎の試験準備を通じて知識の抜け漏れを把握できます。
  • 転職・就活でTableauスキルをアピールしたい方: 早期に資格を取得してアピール材料を増やしましょう。DA取得を中長期目標にしながら、まずDesktop基礎で実績を作ることが有効です。
  • 費用を抑えたい方: Desktop基礎は$100と比較的安価です。DAは$250かかるため、まず合格体験を積んでからDAに挑む方が経済的です。

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いきなりDAでもOKな人

以下に当てはまる方は、Desktop基礎をスキップしてDAから受験することも検討できます。

  • Tableauの実務経験が6ヶ月以上ある方: 日常的にTableauを使い、LOD式やテーブル計算も活用している方であれば、DAの出題範囲に対応できる実力がある可能性があります。
  • DATASaber取得者・取得予定の方: DATASaberの認定を目指している方はDAレベルのスキルが身についているケースが多く、DAに直接挑戦する価値があります。
  • データエンジニア・データサイエンティストの方: SQLや統計の知識がある方は、Tableau固有の機能を重点的に学習することでDAに合格できる場合があります。

DAを目指すならData Analyst模擬試験で準備

PassDojoのData Analyst模擬試験でDAの出題傾向をつかみましょう。

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PassDojoでの学習ロードマップ

Desktop基礎コース(推奨学習期間: 1〜3ヶ月)

  1. 模擬試験(基礎5問)を解いて現状把握 — どのセクションが弱いか確認
  2. セクション別に集中学習 — 特にセクション3(探索と分析)を重点的に
  3. Skill Check初段〜三段で実技力を補完 — 知識と実技を両輪で鍛える
  4. 模擬試験を繰り返して85%以上を安定させる — 合格ラインの70%に余裕を持って備える

Data Analystコース(推奨学習期間: 2〜4ヶ月)

  1. Desktop基礎の内容を復習 — 基礎が曖昧な場合はDesktop基礎模擬試験で確認
  2. LOD式・テーブル計算を深掘り — 複雑なネスト・組み合わせまで理解する
  3. Tableau Prepの基本操作を習得 — クリーニング・集計・結合の実践
  4. Skill Check四段〜六段で高度な実技を鍛える
  5. DA模擬試験を繰り返して80%以上を安定させる

よくある質問

Q. Desktop基礎を取得してからDAを受ける必要はありますか?

公式にはDesktop基礎の取得はDAの受験要件ではありません。ただし、Desktop基礎で問われる基本概念を理解していることがDAの学習に役立ちます。Tableau未経験の方はDesktop基礎から始めることをおすすめします。

Q. Data Analyst試験の合格率はどのくらいですか?

Tableau社は合格率を公式に公表していません。ただし、LOD式・テーブル計算・Tableau Prepなど高度な機能が問われる上級試験のため、十分な実務経験と計画的な学習が必要です。

Q. 両方の試験対策にPassDojoを使えますか?

はい、PassDojoにはDesktop基礎(旧Specialist)とData Analystの両方の模擬試験が用意されています。目指す試験に合わせた模擬試験でそれぞれの出題傾向を掴めます。

あなたのレベルに合った対策をPassDojoで

Desktop基礎でもDAでも、PassDojoの模擬試験とSkill Checkで効率的に合格を目指しましょう。

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本記事の試験情報は2026年4月時点のものです。受験費用・問題数・合格基準はTableau公式サイトで変更される場合があります。受験前に最新の試験ガイドをご確認ください。