DM予想模試(全60問) トップへ
科目B: 事例問題(問49〜60)

60

ある企業では、データガバナンスの成熟度を向上させるための中長期ロードマップを策定したい。成熟度レベル「初期(Ad-hoc)」から「定義(Defined)」に引き上げるために優先的に取り組むべき施策の順序として最も適切なものはどれか。

AAI/MLモデルの本番運用 → データカタログの導入 → データ品質基準の策定
Bデータオーナーシップの明確化 → データ品質基準・ポリシーの策定と文書化 → 反復可能なデータ管理プロセスの確立
CBI ダッシュボードの全社展開 → クラウドDWHへの移行 → データサイエンスチームの新設
Dデータレイクの構築 → リアルタイムストリーミング基盤の導入 → データメッシュへの移行

解説

成熟度モデルで「初期」から「定義」に引き上げるには、まず①データの所有権と責任の明確化(誰が何のデータに責任を持つか)、②データ品質基準やガバナンスポリシーの策定・文書化、③標準化された反復可能なプロセスの確立、という基盤整備が最優先です。技術的なツール導入はこれらの基盤が整った上で行うべきです。