データのエクスポート — PowerPoint・CSV・画像に出力する
導入
Tableauで作ったグラフを会議の資料に貼り込みたい、あるいは元データをExcelで再利用したい——そんな場面は実務でよく起こります。Tableauにはさまざまな形式でコンテンツを書き出す機能が揃っています。
くわしく知ろう
Tableauからコンテンツを出力する方法はいくつかに分かれており、目的に応じて使い分けます。
PowerPointへのエクスポートは「ファイル」メニューの「PowerPointにエクスポート」から実行できます。ワークブック内の各シートが個別のスライドとして書き出されるため、分析結果をそのままプレゼンテーション資料として活用できます。
PDFへのエクスポートは「ファイル」メニューの「印刷」からPDF形式を選ぶか、または「PDFにエクスポート」を使います。印刷範囲(アクティブシート・ダッシュボード全体など)を指定することができます。
画像として保存したい場合は「ファイル」メニューの「画像のエクスポート」を使い、PNG形式やEMF形式で書き出すことができます。
データそのものをCSVで取り出すには2通りの方法があります。ビュー内のマークを右クリックして「データの表示」を選ぶと、そのマークに対応するデータをCSVとして保存できます。またクロス集計(テキストテーブル)ビューでは「ワークシート」メニューの「ダウンロード」からCSVを選ぶ方法もよく使われます。
具体例
たとえば月次報告会の前に、Tableauの売上ダッシュボードをPowerPointにエクスポートすれば、各グラフがスライドになった資料がすぐに完成します。一方、集計後のデータを経理部門に渡す際はCSVエクスポートが便利です。
まとめ・試験ポイント
- PowerPointエクスポート=ファイルメニュー →「PowerPointにエクスポート」、各シートが個別スライドに
- PDFエクスポート=ファイルメニュー → 印刷 or「PDFにエクスポート」
- 画像エクスポート=ファイルメニュー →「画像のエクスポート」(PNG/EMF)
- CSVエクスポート(マーク)=マーク右クリック →「データの表示」→ CSV保存
- CSVエクスポート(クロス集計)=ワークシートメニュー →「ダウンロード」→ CSV
- 試験では各エクスポート形式の操作場所とPowerPoint書き出し時のスライド構成が問われやすい
学習した内容を模擬試験で確認しよう。Tableau Desktop Specialist模擬試験で実力を測ろう。
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