プロデジ(データ・AI)想定問題集 トップへ
科目B: 事例問題(問41〜50)

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【事例2つづき】D社のデータカタログには「製品マスタ」のテーブルが登録されているが、一部の商品コードに欠損や表記揺れが存在することも明らかになった。データ品質の観点から、最も優先順位が高い対応として最も適切なものはどれか。

A欠損・表記揺れが発生しているデータ項目に対し、許容ルール(必須、コード値マスタ、文字列ルール等)と品質指標(欠損率・整合率)を定義し、発生原因を調査したうえでクレンジングと発生源の是正を継続的に行う
B表記揺れを無視して分析を進め、結果だけを経営会議に報告する
C商品コードを全て新しい採番体系に作り変え、過去データはすべて参照不能にする
Dデータカタログの登録を停止し、品質課題を経営層に共有しない

解説

データ品質問題は、許容ルールと品質指標を明確に定義したうえで、発生原因を調査し、クレンジングと発生源の是正を継続的に行う必要があります。無視・過去参照破壊・隠蔽はいずれもガバナンスの観点で不適切で、経営判断を誤らせる原因にもなります。