Tableau Data Analyst認定試験 模擬問題100題(2025年11月版) トップへ
Part 4

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Tableau Desktopで、複数の異なるデータソースに接続し、それらを組み合わせて分析を⾏う 際に、パフォーマンスへの影響を最⼩限に抑えるために考慮すべき対策として正しいものを2つ選択し てください。

※ 複数選択(2つ選択)

A常にすべてのフィールドをビューに追加してからフィルターを適⽤する。
B抽出(Extract)を作成して、必要なデータのみをインポートする。
Cデータブレンドを使⽤する際に、より詳細な粒度のデータソースをプライマリデータソースとして 設定する。
D可能な限り、データソース側でデータのクリーニングや変換処理を実施する。

解説

A. 誤りです。すべてのフィールドをビューに追加すると、Tableauが処理するデータ量が増加し、パ フォーマンスが低下する可能性があります。必要なフィールドのみを使⽤するべきです。 B. 正解です。抽出(Extract)を使⽤すると、Tableau Desktopのインメモリデータエンジンにデータ の⼀部または全部を保存できます。これにより、ライブ接続と⽐較してクエリの実⾏速度が向上し、 パフォーマンスの改善に繋がります。また、抽出時にフィルターを設定することで、さらにデータ量 を削減できます。 C. 誤りです。データブレンドを使⽤する際には、より粗い粒度のデータソースをプライマリデータソ ースとして設定する⽅が、⼀般的にクエリの効率が良くなります。プライマリデータソースの粒度に 合わせてセカンダリデータソースが集計されるため、処理するデータ量を減らすことができます。 D. 正解です。データソース側(例えば、データベースやTableau Prep)でデータのクリーニングや変 換処理を事前に⾏っておくことで、Tableau Desktopでの処理負荷を軽減し、ワークブックのパフォー マンスを向上させることができます。Tableau Desktopは主に可視化と分析に集中させることが望まし いです。