← ITパスポート試験 令和5年度公開問題(全100問) トップへ
Part 2(問26〜50)
問50
内部統制において,不正防止を目的とした職務分掌に関する事例として,最も適切なものはどれか。
A申請者は自身の申請を承認できないようにする。
B申請部署と承認部署の役員を兼務させる。
C一つの業務を複数の担当者が手分けして行う。
D一つの業務を複数の部署で分散して行う。
解説
職務分掌とは、一人の担当者に権限が集中しないよう職務を分離する仕組みであり、不正防止を目的とする。申請者が自身の申請を承認できないようにする(ア)ことで、不正な申請・承認を防止できる。兼務(イ)は職務分掌に反し、手分け(ウ)や分散(エ)は単なる作業分担であり職務分掌とは異なる。