ITパスポート試験 令和5年度公開問題(全100問) トップへ
Part 3(問51〜75)

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配列に格納されているデータを探索するときの,探索アルゴリズムに関する記述のうち,適切なものはどれか。

A2分探索法は,探索対象となる配列の先頭の要素から順に探索する。
B線形探索法で探索するのに必要な計算量は,探索対象となる配列の要素数に比例する。
C線形探索法を用いるためには,探索対象となる配列の要素は要素の値で昇順又は降順にソートされている必要がある。
D探索対象となる配列が同一であれば,探索に必要な計算量は探索する値によらず,2分探索法が線形探索法よりも少ない。

解説

線形探索法は配列の先頭から順に探索対象と比較するため、計算量は配列の要素数に比例する(O(n))。2分探索法は先頭から順ではなく中央の要素から探索し、ソート済みの配列が必要なのは2分探索法である。また、探索する値によっては線形探索法の方が少ない計算量で済む場合もある。