ITパスポート試験 令和7年度公開問題(全100問) トップへ
Part 3(問51〜75)

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内部統制の基本的要素の一つである"ITへの対応"に関する記述として,最も適切なものはどれか。

AITを活用すると業務効率を追求することができるので,内部統制の他の基本的要素についての対応は不要である。
B組織の目標を達成するために,あらかじめ適切な方針や手続を定め,それに基づいてITを活用し,内部統制の目的を達成することを目指すものである。
C全ての業務プロセスをITで処理することで,業務プロセスを全て自動化する。
D新たなITシステムの導入やITシステムの更新を行うことなく既存のITシステムだけで対応する。

解説

内部統制の基本的要素の一つである「ITへの対応」とは、組織の目標達成のためにあらかじめ適切な方針や手続を定め、それに基づいてITを活用して内部統制の目的達成を目指すことである。ITを導入すれば他の要素が不要になるわけではなく(ア)、全業務の自動化や既存システムのみでの対応を意味するものでもない。