ITパスポート試験 令和7年度公開問題(全100問) トップへ
Part 3(問51〜75)

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CSIRTとして行う活動の例として,最も適切なものはどれか。

AOSやアプリケーションソフトウェアのセキュリティパッチを定期的に適用する。
B地震や洪水などの自然災害を想定し,情報資産を守るために全社的な事業継続計画を策定する。
Cセキュリティ事故の発生時に影響範囲を調査して,被害拡大を防止するための対策実施を支援する。
D保守業者がサーバ室で作業した日に,作業員の入退出が適切に記録されていたことを監査する。

解説

CSIRT(Computer Security Incident Response Team)は、セキュリティインシデント(事故)の発生に備え、また発生時に対応する専門チームです。その代表的な活動が、セキュリティ事故の発生時に影響範囲を調査して、被害拡大を防止するための対策実施を支援することです(ウ)。アのOSやアプリケーションのセキュリティパッチを定期的に適用するのは日常的な運用管理の業務、イの自然災害を想定し情報資産を守るために全社的な事業継続計画を策定するのはBCPに関わる活動、エの保守業者の入退出が適切に記録されていたことを監査するのは監査部門の業務であり、いずれもインシデント発生時の対応というCSIRT本来の活動とは異なります。したがって最も適切なのはウです。さらに詳しくはCSIRTとSOCで学べます。

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