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第1章: AI(人工知能)

「過去の気温データから明日の最高気温を予測する」課題と、「受信したメールが迷惑メールかどうかを判定する」課題は、いずれも教師あり学習で扱われる。それぞれが該当する手法の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

A前者が分類、後者が回帰
B前者・後者ともに回帰
C前者が回帰、後者が分類正解
D前者・後者ともにクラスタリング

解説

教師あり学習は、正解ラベル付きのデータから入力と出力の対応関係を学習する方式で、大きく回帰と分類に分けられます。回帰は気温や売上高のように連続した数値を予測する手法であり、明日の最高気温の予測がこれに当たります。分類はデータがどのカテゴリに属するかを予測する手法で、迷惑メールかどうかを振り分ける判定がこれに該当します。したがって前者が回帰、後者が分類となり、組み合わせが逆になっている記述や両方を回帰とする記述は誤りです。クラスタリングは正解ラベルを使わずに似たデータ同士をグループ分けする教師なし学習の手法であり、正解が与えられている本問の課題には該当しません。

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