ITパスポート試験 令和7年度公開問題(全100問) トップへ
Part 4(問76〜100)

77

ネットワークやホストを監視することによって,不正アクセスや不審な通信を発見し,報告する仕組みはどれか。

ADMZ
BIDS
Cアンチパスバック
Dボット

解説

正解のイ、IDS(Intrusion Detection System:侵入検知システム)は、ネットワークやホストを継続的に監視し、不正アクセスや不審な通信のパターンを検出して管理者に報告する仕組みである。検知に特化しており、通信の遮断まで自動で行う場合はIPS(侵入防止システム)と呼ばれる。アのDMZは、外部に公開するサーバを内部ネットワークから隔離して設置する境界領域であり、監視や検知を行う仕組みではないため誤り。ウのアンチパスバックは、入退室管理において入室記録のない人物の退室や共連れを防ぐ物理セキュリティの機能であり、ネットワーク通信の監視とは無関係なので誤り。エのボットは、攻撃者に遠隔操作される不正プログラムそのものを指し、むしろ検知される側の脅威であるため誤りである。さらに詳しくはファイアウォールとIDS/IPSで学べます。

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