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科目A: システムの開発・運用(問27〜36)
問30
システムのテストを計画する際に、システム要件や特性を踏まえて適切なテスト手法を選択する考え方として最も適切なものはどれか。
Aホワイトボックステストは入出力仕様のみに着目する手法であり、プログラムの内部構造は考慮しない
B境界値分析は入力値の中央付近に不具合が集中するという前提に基づいてテストケースを設計する手法である
Cプログラムの内部構造に着目したホワイトボックステスト、入出力仕様に着目したブラックボックステスト、入力値の境界付近に不具合が集中しやすいことに着目した境界値分析など、テストの目的や対象に応じた手法を組み合わせて選択する
Dテスト手法はどの工程においても同一のものを機械的に適用すればよく、システム要件や特性に応じて使い分ける必要はない
解説
テスト計画では、プログラムの内部構造に着目するホワイトボックステスト、入出力仕様に着目するブラックボックステスト、入力値の境界付近に不具合が集中しやすい傾向に着目する境界値分析など、テストの目的や対象に応じた手法を組み合わせて選択することが求められます。手法を機械的に統一するという考え方、ホワイトボックステストとブラックボックステストの説明を入れ替えた内容、境界値分析を中央付近の不具合を前提とする説明は、いずれも誤りです。