プロフェッショナルデジタルスキル(システム)想定問題集 トップへ
科目A: システムの開発・運用(問27〜36)

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ソフトウェア設計書を作成する際に、IPO(Input, Process, Output)や画面遷移に着目して機能分割を行うとともにエラー処理・例外処理を洗い出すことの意義として最も適切なものはどれか。

AIPOや画面遷移に着目した機能分割は主に正常系の処理を明確化するために行うものであり、異常系の処理は機能分割が完了した後の実装フェーズでプログラマーが個別に判断すればよい
B情報システムの設計書を踏まえて入力・処理・出力の流れや画面遷移の観点から機能を分割することで実装単位を明確にし、正常系の機能に加えてエラー処理や例外処理を洗い出してソフトウェア設計書にまとめることで、想定外の状況にも対応できる品質の高いソフトウェアを設計する
C機能分割は入力・処理・出力の単位でプログラムの実装しやすさを高めるために行うものであり、画面遷移や利用者の操作性の観点は考慮する必要がない
Dエラー処理や例外処理は本番稼働後に発生した障害の都度対応すればよく、設計段階で洗い出す必要はない

解説

ソフトウェア設計では、IPOや画面遷移に着目して機能分割を行うことで実装単位を明確にし、正常系の機能に加えてエラー処理・例外処理を洗い出して設計書にまとめることで、想定外の状況にも対応できる品質の高いソフトウェアを設計します。異常系処理の洗い出しを実装フェーズでのプログラマー個別判断に委ねる説明、画面遷移や操作性の観点を考慮しないとする説明、エラー処理を本番稼働後に対応すればよいという説明は、いずれも設計の意義として誤りです。

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