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科目A: ネットワーク(問11〜18)
問16
拡張性と経済性を両立するネットワーク基盤を設計するために、複数の構成案を比較評価する際の考え方として最も適切なものはどれか。
A通信キャリア・ISP・クラウド事業者などが提供する多様なサービスを評価し、複数の構成案について費用対効果や実現可能性を比較したうえで、業務要件を満たす最適な構成案を選定する
Bコストを最優先の評価軸としたうえで、拡張性や業務要件との適合性は、契約後に発生した課題に応じて個別に対応すればよい
C構成案の比較は初期構築時のみ実施すればよく、将来の拡張性は考慮しなくてよい
D通信キャリアやクラウド事業者の比較検討は、過去に取引実績のある事業者に限定して行えばよく、新規事業者のサービス内容までは調査対象としなくてよい
解説
ネットワーク基盤の設計では、通信キャリア・ISP・クラウド事業者などの多様なサービスを評価し、複数の構成案について費用対効果や実現可能性を比較したうえで、業務要件を満たす最適な構成案を選定することが求められます。コストを最優先とし適合性の検討を契約後に先送りする考え方、初期構築時のみ比較すればよいとする考え方、取引実績のある事業者のみに調査範囲を限定する考え方は、いずれも拡張性と経済性を両立する設計プロセスとして不適切です。