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科目A: 経営・組織・法規(問37〜40)
問40
情報セキュリティマネジメントにおける機密性・完全性・可用性の3要素(情報セキュリティの3要素、CIA)に関する説明として最も適切なものはどれか。
A機密性は許可された者だけが情報にアクセスできる状態を確保すること、完全性は情報が破壊・改ざん・消去されていない正確な状態を確保すること、可用性は許可された者が必要なときに中断されることなく情報にアクセスできる状態を確保することを指す
B機密性・完全性・可用性の3要素はいずれも情報の暗号化のみによって実現されるものであり、アクセス制御やバックアップは関係しない
C可用性とは、情報を第三者に開示せず秘匿し続けることを指す
D完全性とは、システムの処理性能を最大限に高め応答時間を短縮することを指す
解説
情報セキュリティの3要素(CIA)のうち、機密性は許可された者だけが情報にアクセスできる状態、完全性は情報が破壊・改ざん・消去されていない正確な状態、可用性は許可された者が必要なときに中断されることなく情報にアクセスできる状態を確保することを指します。3要素を暗号化のみで実現されるとする説明、可用性を秘匿性と混同した説明、完全性を処理性能の向上と混同した説明は、いずれも情報セキュリティマネジメントの基本概念として誤りです。