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問 3
1. データソースと1変数データの記述あるオンラインストアの注文40件について、1回あたりの注文金額(千円)を度数分布表にまとめたところ、「0以上2未満」が4件、「2以上4未満」が10件、「4以上6未満」が14件、「6以上8未満」が8件、「8以上10未満」が4件であった。各階級のデータがすべて階級値に等しいとみなして求めた平均値と、中央値が含まれる階級の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
A平均値 3.9千円、中央値が含まれる階級「4以上6未満」
B平均値 4.9千円、中央値が含まれる階級「4以上6未満」正解
C平均値 4.9千円、中央値が含まれる階級「2以上4未満」
D平均値 5.0千円、中央値が含まれる階級「6以上8未満」
E平均値 5.9千円、中央値が含まれる階級「4以上6未満」
解説
度数分布表から平均値を求めるときは、各階級のデータがすべて階級値(階級の中央の値)に等しいとみなして計算します。階級値は1, 3, 5, 7, 9(千円)なので、度数を掛けた合計は4\times1+10\times3+14\times5+8\times7+4\times9=196となり、平均値は196\div40=4.9千円です。中央値は40件のうち20番目と21番目の値の平均が入る位置にあります。累積度数は4, 14, 28, 36, 40なので、15番目から28番目までが「4以上6未満」の階級に属し、20番目も21番目もこの階級に含まれます。3.9千円は階級値の代わりに階級の下限値を、5.9千円は上限値を用いた誤りで、5.0千円は最も度数の多い階級の階級値、すなわち最頻値にあたる値です。