統計検定2級 オリジナル問題集 トップへ

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9. 仮説検定

2つの生産ラインA、Bで作られる部品の寸法を比較する。寸法はいずれも正規分布に従うが、母分散が等しいとは限らない。ラインAから10個を無作為に選んだところ標本平均25.0mm、不偏分散20.0、ラインBから15個を選んだところ標本平均20.0mm、不偏分散30.0であった。母平均に差があるかをウェルチの方法により有意水準5%の両側検定で調べる。最も適切なものはどれか。なお、ウェルチの方法による近似自由度は21.9となるため、小数点以下を切り捨てて自由度21として扱う。自由度21のt分布の上側2.5%点は2.080、自由度23のt分布の上側2.5%点は2.069である。

A検定統計量は1.77であり、自由度21の上側2.5%点2.080を下回るため、母平均に差があるとはいえない
B検定統計量は3.54であり、自由度21の上側2.5%点2.080を上回るため、母平均に差があるといえる
C検定統計量は2.40であり、自由度n_A+n_B-2=23の上側2.5%点2.069を上回るため、母平均に差があるといえる
D検定統計量は2.50であり、自由度21の上側2.5%点2.080を上回るため、母平均に差があるといえる正解
E2つの標本の大きさが異なるときはウェルチの方法を適用できないため、標本の大きさをそろえて検定をやり直す必要がある

解説

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