ITパスポート試験 令和7年度公開問題(全100問) トップへ
Part 3(問51〜75)

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OSの仮想記憶方式に関する次の記述中の a ~ c に入れる字句の適切な組合せはどれか。 プログラムの実行時に,コンピュータの [a] 装置の [b] な容量に制約されない,[c] なアドレス空間を提供する。

Aa:主記憶, b:物理的, c:論理的
Ba:主記憶, b:論理的, c:物理的
Ca:補助記憶, b:物理的, c:論理的
Da:補助記憶, b:論理的, c:物理的

解説

仮想記憶方式とは、プログラムの実行時に、コンピュータの主記憶(メインメモリ、RAM)の物理的な容量に制約されない、論理的なアドレス空間を提供する技術です。したがって空欄はa:主記憶、b:物理的、c:論理的となり、正解はアです。実際には補助記憶(HDDやSSD)の一部を主記憶の延長として利用することで、物理的なメモリ容量を超える大きなプログラムも実行できるようにします。イは主記憶に対して論理的・物理的の組合せが入れ替わっており誤り、ウとエは制約される装置を補助記憶としている点が誤りです。制約を受けるのは実体である主記憶の物理容量であり、提供されるのは仮想的すなわち論理的なアドレス空間である、という関係を正しく押さえることが重要です。さらに詳しくはOSの仕事を深掘りで学べます。

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