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ITパスポート試験の結果はいつ?合格発表と合格証書を解説

「ITパスポート試験の結果はいつわかるのだろう」と、受験後に気になっている方も多いのではないでしょうか。 結論から言うと、試験結果そのものは受験当日その場で確認できます。一方で、IPAが公式に行う「合格発表」は 受験月の翌月中旬〜下旬ごろで、合格証書が届くのはさらにその翌月です。本記事では、ITパスポート試験 合格発表の公式情報をもとに、結果確認から合格証書・合格証明書が届くまでのスケジュールを実績データとともに 解説します。

ITパスポート試験の結果はいつわかるか

ITパスポート試験はCBT方式で実施されており、試験結果は受験終了後その場で確認できます。 試験会場でパソコンを使って解答し終えると、画面上でその場で結果を確認できる仕組みです。 わざわざ発表日を待たなくても、自分の結果はその日のうちに把握できる点が、紙の試験と大きく異なる ポイントです。

ただし、ここで確認できる「結果」と、この後説明する公式の「合格発表」は別のタイミングで行われます。 受験当日に確認できるのは自分自身の結果であり、IPAが公式に合格者の受験番号をWebサイトに掲載する 「合格発表」は、受験月の翌月に行われます。この違いを理解しておくと、合格証書が届くまでのスケジュールも 把握しやすくなります。

合格発表のスケジュール

ITパスポート試験の合格発表は、受験月の翌月中旬〜下旬ごろに行われます。経済産業大臣による合格者決定の あと、合格者の受験番号がIPAのWebサイトに掲載される仕組みで、合格発表の時刻は正午が予定されています。

実際にどのくらいのタイミングで発表されているのか、過去の合格発表の実績を見てみましょう。令和7年度は、受験月の翌月12日〜22日の間に合格発表が行われています。

受験年月合格発表日合格証書発送日官報公示日
令和7年1月2月17日3月18日3月7日
令和7年2月3月14日4月10日4月1日
令和7年3月4月14日5月15日5月1日
令和7年4月5月16日6月11日5月30日
令和7年5月6月13日7月9日6月30日
令和7年6月7月14日8月13日7月30日
令和7年7月8月15日9月10日9月1日
令和7年8月9月12日10月9日10月3日
令和7年9月10月15日11月12日11月5日
令和7年10月11月20日12月9日12月17日
令和7年11月12月19日1月14日1月8日
令和7年12月1月22日2月9日2月6日

※出典: IPA「ITパスポート試験 合格発表」(https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/openinfo/pass.html)・ 「過去の合格発表」(https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/openinfo/past_pass_2025.html)

表を見ると、おおむね「受験月の翌月中旬〜下旬」に合格発表が行われていることがわかります。 月によって多少前後するため、正確な発表日はその都度IPA公式サイトで確認するようにしましょう。

合格証書はいつ届くか

合格発表のあと、合格者には合格証書が届きます。合格証書が発送されるのは合格発表の翌月で、 受験月から数えるとおよそ2か月後にあたります。発送方法は簡易書留です。

いくつか注意しておきたい点があります。まず、合格証書は合格者にのみ発送される通知であり、 不合格者には合格証書も郵送による通知も届きません。次に、合格証書は再発行されません。 引っ越しなどで住所変更の手続きが済んでいないと受け取れないまま返送されてしまう可能性があるため、 受験後は利用者情報の登録内容を確認しておくと安心です。なお、返送された合格証書は発送後3か月間保管される 扱いになっています。

官報公示と合格証明書

ITパスポート試験に合格すると、合格証書とは別に官報への公示も行われます。 官報公示のタイミングは、合格発表と同じ月の末〜翌月中旬にかけて行われ、合格者の受験番号が官報に 掲載されます。合格証書の発送とおおむね近い時期に進む手続きだと考えておくとよいでしょう。

就職・転職の場面などで「合格した事実」を証明する書類が必要な場合は、合格証明書を申請することができます。 合格証明書は合格者からの申請によって交付され、交付手数料は1通あたり700円です。合格証書を紛失してしまった 場合でも、合格証明書を申請すれば合格の事実そのものを証明できます。履歴書への書き方や就職・転職での評価 については、ITパスポート試験の履歴書への書き方・就職での評価で詳しく解説しています。

試験結果レポートのダウンロード方法

受験後に自分の結果を振り返りたいときは、「試験結果レポート」を活用しましょう。 試験結果レポートは利用者メニューから、受験後1年間ダウンロードが可能です。次の学習計画を立てる際の 参考資料として、ダウンロードしておくことをおすすめします。

なお、成績証明書のような証明書類としての発行は行われていません。あくまで本人が結果を振り返るための レポートという位置づけであり、対外的な証明が必要な場合は、前述の合格証明書を申請する必要があります。

結果を踏まえてもう一度力試しをしておきたい方は、PassDojoのITパスポート無料模擬試験(令和7年度)で苦手分野を確認しておくと、次の学習計画を立てやすくなります。これから申込を控えている方で、 申込方法や受験料を先に確認しておきたい場合は、ITパスポート試験の申込方法・受験料ガイドもあわせてご覧ください。

よくある質問

不合格の場合も通知はあるか

合格証書は合格者のみに発送される書類で、不合格者には合格証書も郵送による通知も届きません。 ただし試験結果そのものは受験当日その場で確認できるため、不合格だった場合もその時点で自分の結果を 把握できます。公式サイトの合格発表で合格者の受験番号を確認するまで待つ必要はありません。

合格証書が届かない場合はどうすべきか

合格証書は合格発表の翌月に簡易書留で発送されます。登録している住所の情報が古いなどの理由で 受け取れなかった場合、証書は差出人に返送され、発送後3か月間保管される扱いです。合格証書は再発行 されないため、受験後は利用者メニューで登録住所に誤りがないか早めに確認しておくことが大切です。

成績証明書は発行されるか

成績証明書のような証明書類は発行されていません。受験後に確認できるのは、利用者メニューから 1年間ダウンロードできる試験結果レポートのみです。合格した事実そのものを証明する書類が必要な場合は、 合格証明書を申請してください。合格証明書は申請により交付され、交付手数料は1通700円です。

まとめ

ITパスポート試験の結果は受験当日その場で確認できますが、IPA公式の合格発表は受験月の翌月中旬〜下旬に 行われます。さらに合格証書が届くのは合格発表の翌月、つまり受験からおよそ2か月後です。 官報公示も合格証書とほぼ同じタイミングで進み、合格の事実を証明する合格証明書は申請により700円で 交付されます。合格証書は再発行されないため、受験後は登録住所を確認しておくと安心です。 結果を確認したら、PassDojoの無料模擬試験で次の対策を進めてみてはいかがでしょうか。合格発表・合格証書発送の日程は年度や月によって多少前後するため、 最新の日付は必ずIPA公式サイトでご確認ください。

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